総合振込・給与(賞与)振込(振込データの作成)
フルタイプをご契約のお客様は、総合振込、給与(賞与)振込の振込データを作成することができます。作成された振込データは、承認者の承認により当金庫に送信(実行)されます。
作成方法 | 説明 |
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振込データの 新規作成 |
振込データを新規に作成することができます。 ●総合振込先(給与・賞与振込先)口座一覧から選択 ●総合振込先(給与・賞与振込先)グループ一覧から選択 ●振込先口座を新規指定 ●金額ファイルで指定 ●他業務の登録振込先口座一覧から選択 |
過去の振込データから作成 | 過去の振込データを再利用することができます。 |
振込ファイルによる新規作成 | 振込ファイルを取込んで、振込データを作成することができます。 |
※依頼権限を持たないユーザは、振込データの作成を行うことはできません。
依頼権限・承認権限の設定について
総合振込、給与(賞与)振込は、承認機能を利用します。
マスターユーザは、「利用者情報の変更」から、依頼権限(振込データを作成する権限)と承認権限(振込データを承認する権限)をユーザごとに設定してください。
総合振込、給与(賞与)振込は、承認機能を利用します。
マスターユーザは、「利用者情報の変更」から、依頼権限(振込データを作成する権限)と承認権限(振込データを承認する権限)をユーザごとに設定してください。
過去の振込データから作成
過去の振込データを再利用できます。
振込明細は5,000件まで作成することができます。
※依頼権限を持たないユーザは、振込データの作成を行うことはできません。
※作成した振込データは、承認者の承認により当金庫に送信(実行)されます。
1.
[一括データ伝送]メニューをクリックし、振込データを作成する取引のボタンをクリックします。
※以下は総合振込の操作例になります。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
[過去の振込データからの作成]ボタンをクリックします。
[過去の振込データからの作成]ボタンをクリックします。
3.
「過去取引選択」画面が表示されます。
対象の取引を選択し、[再利用]ボタンをクリックします。
対象の取引を選択し、[再利用]ボタンをクリックします。
4.
「内容確認[画面入力]」画面が表示されます。
承認者を選択し、[確定]ボタンをクリックします。
承認者を選択し、[確定]ボタンをクリックします。
● | 「コメント」は、振込データを承認する承認者へのメッセージです。入力を省略することもできます。 振込先通帳の摘要に表示される文言ではありませんので、ご注意ください。 |
● | 確定(承認依頼)後の振込データを修正する場合は、振込データの引戻しが必要になります。 振込データの引戻方法については「振込データの引戻し」をご参照ください。 |
● | 振込データの作成者が承認者である場合、承認者に自身を設定のうえ[確定して承認へ]ボタンをクリックすると、振込データの承認を行うことができます。 |
ボタン名 | 説明 |
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取引・振込元情報の修正 | 取引・振込元情報を修正することができます。 |
給与振込へ切替 (賞与振込へ切替) |
給与⇔賞与の各振込に切替えることができます。 振込元情報修正画面が表示されます。 ※給与・賞与振込の場合のみ、ボタンが表示されます。 |
明細の修正 | 「支払金額入力」画面にて明細の修正・削除を行うことができます。 |
一時保存 | 作成しているデータを一時的に保存することができます。 一時保存した振込データを再度入力する場合は、「作成中の振込データの修正・削除」から操作してください。 ※一時保存した振込データの保存期間は、保存した日から70日間です。保存期間を超えた振込データは自動的に削除されますので、ご注意ください。 |
印刷 | 印刷用PDFファイルが表示されます。 |
5.
「確定結果[画面入力]」画面が表示されます。
● | 総合振込または給与・賞与振込「作業内容選択」画面の[取引状況の照会]ボタンから、当該振込取引の内容を確認することができます。 |
● | 承認依頼されたデータは、最終操作日より70日を過ぎると有効期限切れとなり承認できなくなります。 |
ボタン名 | 説明 |
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印刷 | 印刷用PDFファイルが表示されます。 |