請求データの引戻し・承認取消
依頼者(請求データ作成者)は、承認者が取引を承認する前であれば、自身が確定(承認依頼)した取引を承認依頼前の状態に引戻すことができます。
引戻した請求データは、「作成中の請求データの修正・削除」により、修正・削除することができます。
承認者は、承認取引可能時限内であれば、自身が承認した取引の承認を取消すことができます。
請求データの承認取消
承認者は、承認取引可能時限内であれば、自身が承認した取引の承認を取消すことができます。
承認取引を行った取引は、“差戻し”扱いとなり、依頼者(当該請求データの作成者)に差戻しされます。差戻しされた請求データは、「作成中の請求データの修正・削除」により、修正・削除することができます。
1.
[一括データ伝送]メニューをクリックし、[口座振替]ボタンをクリックします。
※ | 以下は口座振替(振替日:特定日(5,10,15日)選択)の操作例になります。 |
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
[請求データの承認取消]ボタンをクリックします。
[請求データの承認取消]ボタンをクリックします。
3.
「承認取消可能取引一覧」画面が表示されます。
対象の取引を選択し、[承認取消]ボタンをクリックします。
対象の取引を選択し、[承認取消]ボタンをクリックします。
4.
「承認取消内容確認」画面が表示されます。
確認用パスワードを入力し、[実行]ボタンをクリックします。
確認用パスワードを入力し、[実行]ボタンをクリックします。
ボタン名 | 説明 |
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印刷 | 印刷用PDFファイルが表示されます。 |
5.
「承認取消結果」画面が表示されます。
ボタン名 | 説明 |
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印刷 | 印刷用PDFファイルが表示されます。 |