ワンタイムパスワードの管理
ワンタイムパスワードとは、1分ごとに変化する使い捨てパスワードのことです。
資金移動等の取引時、振込先口座(請求先口座)の登録時に、パスワード生成機に表示されるワンタイムパスワードによる本人確認を行います。
パスワード生成機の失効(初期化)
利用しているパスワード生成機を変更する場合は、ユーザが登録している生成機の情報を失効(初期化)する必要があります。
マスターユーザはマスターユーザ自身も含めたユーザのパスワード生成機を失効することができます。
● | マスターユーザの操作になります。 |
● | パスワード生成機の失効が行われた利用者が30分以上経過後にログインを行うと、「ワンタイムパスワード利用登録」画面が表示されますので、新しいパスワード生成機のシリアル番号を登録してください。 |
1.
[ユーザ管理]メニューをクリックし、[利用者管理]ボタンをクリックします。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
[パスワード生成機の失効]ボタンをクリックします。
[パスワード生成機の失効]ボタンをクリックします。
3.
「パスワード生成機の失効」画面が表示されます。
対象の利用者を選択のうえ、確認用パスワード、ワンタイムパスワードを入力し、[失効]ボタンをクリックします。
対象の利用者を選択のうえ、確認用パスワード、ワンタイムパスワードを入力し、[失効]ボタンをクリックします。
4.
「パスワード生成機の失効結果」画面が表示されます。