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サービス内容
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利用できるサービス

Q1.利用できるサービスを教えてください。

振込振替、照会がご利用できる「ライトタイプ」をご用意しております。

【ライトタイプ】
「各種照会(残高照会、入出金明細)」「振込振替」

残高照会

Q1.リアルタイムの残高を照会できますか?

リアルタイムで残高照会ができます。

Q2.残高照会ができる口座は何ですか?

ご利用口座としてご登録いただいている普通預金、当座預金です。

Q3.残高照会では何が照会できますか?

照会操作時点の「現在残高」、「引出可能残高」、「前日の預金残高」、「前月末の預金残高」を照会できます。

Q4.残高照会の結果は印刷できますか?

印刷できます。
照会結果画面に表示される「印刷」ボタンをクリックすると、印刷用のPDFが表示されますので、ブラウザの印刷機能で印刷してください。

振込振替

Q1.当日扱いの振込振替はできますか?

【「電子証明書」をご利用のお客様】
当日扱いの振込振替ができます。

【「ID・パスワード」によるログインのお客様】
事前に書面でお届けいただいた振込先口座(事前登録口座)へは、受取人番号を利用して、当日扱いで振込振替ができます。
事前に書面でお届けいただいていない口座への振込振替は予約扱いとなり、振込振替指定日は翌営業日から5営業日先になります。

Q2.振込振替は何営業日先までの予約ができますか?

5営業日先まで予約ができます。

Q3.事前登録方式とは何ですか?

事前登録口座とは申込書にて事前に当連合会へお届けいただいた振込先口座で、普通預金、当座預金、貯蓄預金がご指定いただけます。事前登録口座は最大999件登録でき、事前に書面で振込先を登録することにより、即時に振込振替(当日振込)ができます。
事前登録方式は、事前登録口座に対して振込振替を行う方法をいいます。
事前登録方式には
・受取人番号を指定する方法
があり、3桁の受取人番号を入力するだけで簡単に振込先を指定できます。

Q4.都度指定方式とは何ですか?

都度指定方式とは振込先をブラウザ画面でその都度ご指定いただき、その振込先に対して振込振替を行う方法をいいます。
都度指定の振込先口座は最大15,000件登録できます。
都度指定方式には、

1. 利用者が本サービス(ブラウザ)画面で登録した振込先から選択する方法
2. 過去の取引から振込先を選択する方法

の2種類があります。
振込指定日は、電子証明書をご利用のお客様は、都度指定方式の振込振替についても当日振込ができます。
ID・パスワードでログインされているお客様は、振込指定日は翌営業日以降となります。

Q5.1日あたりの振込振替の取引限度額はありますか?

お申込み時に書面にてご利用口座の1日あたりの振込振替の取引限度額をご指定していただきます。
(ご指定がない場合、1,000万円が取引限度額になります。)
なお、マスターユーザは、ブラウザ画面でご利用口座ごとに1日あたりの取引限度額を上記の取引限度額の範囲内で設定することができるほか、一般ユーザごとに1回あたりの取引限度額を設定することもできます。

Q6.振込振替の取消・訂正はできますか?

「当日扱い」でのご依頼分については、取消・訂正はできません。
「予約扱い」でのご依頼分については振込振替指定日の前日までお取消できます。

Q7.振込が完了したものについて訂正等ができますか?

振込完了後は訂正等はできません。
訂正等する場合は、書面にて組戻し手続きをしていただくことが必要になります。
この場合は、別途手数料が必要となり、すでにいただいている振込手数料は取引が完了しているため返却できません。また組戻しができないこともあり、この場合にはお客さまと受取人との間で協議していただくことが必要となりますので、あらかじめご了承ください。

Q8.振込・振替の取引について通帳へどのように表示されますか?

通帳の摘要欄に次のように表示されます。
引落口座:IB 受取人名
振込先口座:振込依頼人名
※振込振替取引時に、振込依頼人名を入力しなかった場合は、引落口座の口座名義人名が表示されます。振込依頼人名を任意に入力した場合は、当該入力した振込依頼人名が表示されます。

Q9.どの金融機関に対しても振込できますか?

お振込先は全国銀行データ通信システムに加盟している金融機関のみに限られますので、海外の銀行等へのお振込はできません。

Q10.振込先として登録した先の金融機関名や支店名が変わってしまったのですがどうしたらよいですか?

ブラウザ画面で登録した振込先については、ブラウザ画面上で変更をお願いします。
書面にてお届けいただいた振込先の変更については、変更の書面をご提出いただくことが必要になります。当連合会までご連絡ください。

Q11.振込先として振込できる口座の種類は何ですか?

普通預金、当座預金、貯蓄預金です。

Q12.振込先の名前を入力する際に、注意することはありますか?

他の金融機関へのお振込の際、受取人名や口座番号などの入力に誤りがありますと、振込先の金融機関で入金ができません。この場合、書面での組戻し手続きが必要になることがあります(振込手数料の他に組戻し手数料を申し受ける場合があります。)。また、再度お振込の手続きをお願いすることとなり、その際、振込手数料は再度必要となります。
お振込先様から口座の正しいカタカナ名をお聞きになったうえ、以下の事項についてご注意のうえご入力ください。

  • ・ 半角30文字以内
  • ・ お振込先が個人の場合:姓と名の間にスペースを入れ、姓名すべてを入力してください。
  • ・ お振込先が団体・法人の場合:法人格名をすべて入力するか、法人略称(詳しくはblankこちらを参照)を入力してください。
    (例)株式会社 日本商事 ⇒ カブシキカイシヤニホンシヨウジ または カ)ニホンシヨウジ(実際の入力は半角でお願いします。)

Q13.口座確認とは何ですか?

都度指定方式の振込取引時(承認機能をご利用のお客さまは振込データ承認時(口座確認機能を利用されない場合は除く))、お客さまの入力された振込先口座について、振込先の金融機関へ存在確認を行います。
この口座確認により、振込先が正しいか確認することで確実に振込を行うことができます。
ただし、金融機関、お取扱時間によっては口座確認できない場合がありますので、その場合は、振込先口座を十分ご確認のうえお取引ください。
また、振込先の口座種類、口座番号、受取人名が相違していると振込振替ができない場合があります。その場合、お取引店にて書面での組戻し手続きが必要になることがありますので(振込手数料のほかに組戻手数料を申受ける場合があります。)、入力内容については十分にご確認ください。

  • ※口座確認後に登録振込先名と異なる振込先名で振込した場合には、以下の操作にて変更後の振込先名の振込先口座を登録できます。
  • ●承認機能を利用していないお客さま
    振込完了後の実行確認画面に「振込先口座に登録」ボタンが表示され、クリックすると、変更後の振込先名で振込先を登録できる画面に遷移します。
  • ●承認機能を利用しているお客さま
    振込の承認完了後の承認完了画面に「振込先口座に登録」ボタンが表示され、クリックすると、変更後の振込先名で振込先を登録できる画面に遷移します。

Q14.別の名義で振込したり、請求書番号や会員番号などを追加して振込をすることができますか?

口座名義とは別の名義で振込することができます。また、請求書番号や会員番号を付けて振込することもできます。
振込振替画面において、振込依頼人名を入力して振込を行ってください。なお、振込依頼人名は半角のカナ・数字・英字20文字まで(半角スペースを含む)ご指定いただけます。

  • ※振込先口座がろうきんの場合、振込先口座の通帳に印字される振込依頼人名は14文字までとなります。
  • ※振込依頼人名の通帳印字は振込先金融機関の仕様によります。振込先金融機関の文字数の制限により、振込依頼人名の一部が表示されない場合もあります。
  • ※口座名義で振込をされる場合は、振込依頼人名の入力は不要です。その場合、振込振替画面上の「振込依頼人名」には“−”と表示されます。

Q15.予約扱いの振込振替の結果は、どのようにしたら確認できますか?

入出金明細照会でご確認することができます。

Q16.予約扱いの振込振替をする場合、資金はいつまでに入金すればよいですか?

振込振替指定日の前日までにご入金ください。

Q17.「振込データの状況照会」とはどんな機能ですか?

ご依頼いただいた「振込振替」の内容をご確認できる機能です。

<画面表示>

1. 正常に処理済:処理状況に「受付済み」と表示
2. 依頼内容を取消した場合:処理状況に「取消済み」と表示

なお、1.2.以外が表示された場合は、当連合会にお問い合わせください。

Q18.「振込データの状況照会」は何日間照会できますか?

照会日当日を含む31日間分ご照会することができます。

Q19.依頼した振込データを取消したいのですが、どうしたらよいですか?

予約扱いの場合は、「振込データの状況照会・取消」ボタンをクリックしてください(承認機能をご利用のお客さまは、「振込データの状況照会・取消」ボタンをクリックし、「承認済み取引の状況照会」を選択してください。)。
※振込振替指定日の前日までにお取消ください。
当日扱いの場合は、書面での訂正・組戻しの手続きが必要となります(振込手数料のほかに組戻手数料を申し受ける場合があります。)。

承認機能をご利用のお客さまで、承認者が未承認の振込データは「承認待ちデータの引戻し」により、承認依頼を取消すことができます。
引戻しを行った取引は削除または修正して、再度承認依頼することができます。

承認

Q1.承認とはなんですか?

承認権限者が、ユーザが作成した振込データの内容を確認し、所定の日までに承認(データ送信)をすることです。

Q2.「承認」は誰でもできますか?

承認ができるのはマスターユーザおよびマスターユーザが認めたユーザに限られます。

Q3.一旦承認した振込データの取消はできますか?

振込振替については、振込指定日の前日までであれば、「振込データの取消状況照会・取消」ボタンより取消ができます。

Q4.「差戻し」、「引戻し」とは何ですか?

「差戻し」とは、振込データを承認者がデータ作成者に戻すことをいいます。
「引戻し」とは、振込データをデータ作成者が自ら戻すことをいいます。